コツを身につけましょう



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比喩、形容詞

「形容詞を使うとその部分から文章が腐る」と言われます。

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形容詞

乱用をさける

形容詞を乱用しないようにします。 形容詞で表現しているものを名詞、動詞に置きかえれないかを考えます。

美しい景色、など「美しい」という言葉を簡単に使わないようにします。 美しいと思ったら、「どこがか?」をくわしく書きます。  読み手が美しいと感じる表現で表すのです。

常套句を避ける

常套句をそのまま使うのは避けるべきです。 「顔を皺くちゃにして笑った」ではなく、 自分の言葉で表現します。 あえて使ったほうがよい場面もありますが。 気の利いた言葉はいつか腐ります。

「そして彼は複雑な表情を浮かべた」良く使われる一節ですが、その「複雑な表情」とは一体どんな表情なのでしょう?  この表現では、何事かを表現したようでいて、実はなにも表現していないに等しいです。  うまく表現できないのは、うまく観察していないからです。

比喩

読み手の知らない事を、身近なたとえ話でわからせること、それが比喩の効用です。

使い古しの比喩は避ける

誰かが使った比喩をそのままマネしないよう心がけます。  すぐれたものであればあるほど真似しないようにするべきです。 自分独自の言葉を使うことが重要です。

比喩を統一

比喩を統一しましょう。 片方をと表現したならば、もう片方はほおずき、 みたいな具合です。 ここでゴルフボールを持ってきてはダメです。

比喩の種類


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