コツを身につけましょう



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メモ

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アナウンサー

アナウンサーが10分間にニュースを読み上げる速度は400字詰め原稿用紙7~8枚のテンポ。

きれいな字を書くには

日経新聞2010/07/03より

句読点

「。」が句点で「、」が読点。 ふたつを合わせて句読点。

中点「・」は、言葉を並べる時に用いる。 さとう・塩等

ダッシュ「―」は、説明をおぎなう場合や、言いきらずに途中で止めるときに用いる。  かえし ― 醤油とみりん、砂糖を合わせたもの。 あら、そう―。

英語において

地名や人名は、はじめの文字を大文字で書く。 地名は全部を大文字で書く事もある。

言葉をつなぐ印として、-をつけたりもする。 kyoto-si

はねる音の時は、zenin → zen'in

楷書の由来

中国から日本に伝来された楷の木という木がある。 その立ち姿は、見ているこちらがおもわず姿勢を正したくなるほど整然としている。 書体でいう楷書は、この木の姿からきているそうである。

(読むクスリ20巻より)

ゲラ

印刷、出版業界では試し刷りのことを「ゲラ」という。 この語源はローマのガレー船からきているそうだ。

ガレー船とは逃げられないように足を鎖でつながれた囚人たちがこぐ船のこと。 映画なんかでたまに見かける。 ここから客船、旅客機等の中でキツイ仕事をしなければならない狭い調理場が、ギャレーと呼ばれるようになる。

そして調理場で使用される鉄板でできた料理用のトレイもギャレーと呼ばれ始める。

印刷用の鉛版がその調理用トレイ(ギャレー)によく似ているためにギャレーと呼ばれ始める。 印刷技術が日本にはいってきたときに、西洋人が活字の詰まった鉛版をギャレーというのを聞いた日本人が、ゲラと呼ぶようになった。 そしてその鉛版からすり出される試し刷りもゲラになった。

読むクスリ23より

ルビ

本で、読みにくい漢字なんかには小さく読み仮名がつけてある。 これを「ルビ」と呼び、「ルビを振る」といったように使う。このルビという呼び名、実は宝石に由来するという。

何ポイント、何号といった、文字の大きさを表す単位がなかったころのイギリスでは、宝石の名前で活字を区別したそうだ。 当時いちばん小さかった活字をダイヤモンドと呼び、パール、ルビー、エメラルドなどと愛称をつけていった。 ルビーはのちの規格で5.5ポイント。 小さい活字。

日本では鯨尺をもとに活字の大きさを決めた。3.79ミリ角の活字が5号で、5号の2倍が2号。 という具合。 明治始めの新聞には、この5号か4号の活字が使われていた。 当時はまだ教育水準が低かったので、ほとんどの漢字に振り仮名をつける必要があった。 そこで5号活字の半分の大きさの7号活字が振り仮名に使われることになった。 この7号活字がイギリスから入ってきたルビー活字とほぼ同じ大きさで、そのことから振り仮名のことをルビーというようになる。 のちに縮まってルビ。

読むクスリ23より

文字数

文庫は一行が36文字~40字。 原稿用紙は一行が20字。 一冊の本は、400字詰めの原稿用意三百枚ぐらいでできている。

原稿用紙の使い方

書き出しと段落の初めは必ず1マスあける。 句読点や括弧も1マス分を使う。 ただし、行の最初に句読点や閉じ括弧をつけないのが原則で、 そうなる場合は前の行のマス内に書く。 数字は縦書きの際、漢数字を用いる。

括弧の種類

( )パーレン括弧、【 】すみつきパーレン括弧、〔 〕キッコー括弧、< >山がた括弧、[ ]ブラケット括弧、 『 』二重カッコは、セリフの中のセリフと書名だけにつかうことが習慣となっています。

名言録

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